自己紹介
はじめまして、たかだゆき と申します。
私が なぜセラピストになったのか、実体験をもとに施術にのことやお客様に対する想いを、苦手な文章で書いてみました。長いですが読んでくれたら嬉しいです♡
マッサージを受けることが
大好きなわたし♥
私は、10代の頃からマッサージを受けに行くことが大好きでした。
あの頃はまだ夜遅くに遊ぶ場所も少なく、お友達と深夜のマッサージ屋さんを巡るのがいつものルーティン。
特に、ドライブがてら車で１時間半くらいかけて行く、深夜5時まで営業している 強もみ中国マッサージ店 が大好きでした。笑
いつの頃からか、「これはなんの筋肉だろう？」「この工程は何の意味があるのだろう？」とか「これ最高〜♡」とか「もっとこうしてほしい〜」とか。
施術を受けながら無意識に“評価”をしている自分がいました。
今冷静に考えると、どの立場で？と思います。そんな生意気な小娘でした。笑
楽しそうにマッサージの感想を話してるそんな私に、母が「学んでみたら？」と言ってくれたことが、すべての始まり。
「私も、受ける側じゃなくて“する側”になりたい」
セラピストという職業を知ったのは、この頃から。
どうやら、深夜に遊ぶ場所として通っていたマッサージ店が私の原点のようです。笑
二児の母になった今では、反省しています。父と母に「あの頃は、毎日夜遊びしてごめんなさい」と謝らないとです。笑
頑張りすぎた２年間のわたし
リンパトリートメントの資格を取得してからの生活は、今振り返ると究極の2年間だったと思います。
セラピストのお仕事を本業にするのが怖かった私は、Wワークの道をえらびました。
本業は事務のお仕事。平日8:00〜17:00 は事務、その後は19:00〜24:00 自宅でサロンワーク。そして、土日もどちらかは1日のサロン勤務。お休みは、週1日だけという生活でした。
好きで始めたお仕事なはずのに、自分の時間はない、当時は今の夫と同棲もしていましたが、2人でゆっくりする時間もない、家事と仕事とサロン業務で常に余裕がない状態で走り続けていました。
そんなある日、そしてついに体に異変を感じ始めます。
・突然動悸が始まる
・耳鳴りがする
・理由のない不安感
・胸がザワザワする
・疲れているのに眠れない
という自分ではコントロールができない症状に襲われるようになりました。
このとき初めて、「ココロとカラダは、繋がっている」ということを、身をもって知りました。
「まさか自分が ‥？」とよく聞くセリフ。
本当に自然と出てくるんですね。自分をコントロールできないあの感覚、本当に怖かったです。
事務のお仕事の方は職場の環境や人にも恵まれていた為、辞める選択は一切ありませんでした。
でもパニック障害のような症状は続き「このまま無理を続けたら、大切なものが壊れてしまう」という恐怖を感じ、大好きだった事務のお仕事を辞める決意をしました。
私の場合は、自分を大切にすることを優先したら、悩んでいた症状は気づいた頃にはなくなっていました。
これが、私のセラピスト人生の中で１回目の実体験です。
お客様に育ててもらって
今のわたしがいます
私は完璧な人間では全くなくて、お客様に育ててもらったタイプの人間です。
26歳の時にセラピストの世界に飛び込み、技術も、知識も、考え方も、サロンとしての在り方も、すべてお客様との時間の中で教えてもらいました。
手や髪の毛に臭いがつくから禁煙、お客様に怪我をさせてしまう可能性からネイルもやめた。汚かった言葉づかいも必死で直しました。
お客様の嬉しい言葉に救われた日も、うまくいかずに悔しかった日も、悩んで寝れなかった日のことも、すべてが今の私の糧になっています。
だからこそ私は、「ただ施術をする人」ではなく、「お客さまの人生を変えることができる人」になりたい。
「出会えてよかった♡」と言ってもらえるように、結果で恩返したいと思っています。
日々の結果と
学びの中でのわたしの変化
サロンを続ける中で、技術も知識もたくさん学び、時間もお金も たくさん使ってきました。
けれど、次第に気づいたことがあります。
それは「外側からのケアだけでは、限界がある」ということです。どれだけ施術で整えても、また同じ不調を繰り返してしまう方がいる。
その理由を考え続ける中で、私はようやく“インナーケア（身体の内側のケア）”の大切さに本気で向き合うようになりました。
わたし自身の
ココロとカラダの変化
ハードワークな現代人は、ストレス・過労・不規則な生活・乱れた食事などにより、知らないうちに身体の中に「出せない不要なもの」を溜め込んでいます。
私は、身体の不調や老化の大きな原因には“出せないカラダ”が深く関わっていると考えています。
そして私自身、ものすごく太った時期、疲れやすくメンタルも不安定な時期を経験しています。
そこで、老廃物を外に出す事と食事を見直すようになりました。すると、体が変わり始めました。私の場合は、本当に分かりやすくココロもカラダも変わっていきました。
・体調がものすごくいい
・朝がスッキリだるくない
・軽やかに動くことができる
・お肌の調子がいい
・自然と体重が落ちた
・暴飲暴食をしない
・味覚が変わった
・寝たら回復している
このような変化が起こりはじめました。
外部のケアも大事だけれども、外からだけではなく“中から”も必要なんだ！と気づきます。
これも、私のセラピスト人生の中で２回目の実体験です。
健康は、人生の土台であり財産
ココロもカラダも健康でなければ？
お仕事も、家族との時間も、友達や恋人との時間、楽しい人生は続きません。
健康は人生の土台であり、経済的な基盤でもありますよね。そして、自分自身の健康にお金と時間を使うことは、未来の自分へのいちばん確実な投資だと、２回の実体験の中でに確信しています。
5年後・10年後
「あなた」のためにできること
私の仕事は、通ってくださるお客様が、5年後・10年後も健康で、若々しく、軽やかに動けるためのお手伝いをすることだと思っています。
そのために、リラコではカラダが本来持っている筋肉・内臓・自律神経の回復する力を高め、不調の原因となる老廃物を排出し、カラダの中の根本から体質を育てていく「インナーデトックス」を軸にしたトリートメントを行っています。
漢方を使用したよもぎ蒸しで「巡り」と「排出」のスイッチを入れる
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リンパトリートメントで緊張した筋肉・滞ったリンパ・乱れた自律神経のバランスの調整
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「回復できるカラダ」
「疲れにくいカラダ」
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「戻らないカラダ」に繋がる
一時的な癒しではなく“これからの人生を支える身体づくり”を、二人三脚で一緒に育てていけるサロンを目指しています。そして、あなただけが頑張らなくても、ちゃんと整っていける場所でありたいと思っています。
あなたのペースで続けられる“ワタシ管理”を一緒に見つけませんか？
長くなってしまいましたが、私の想いを書かせていただきました。この想いを必要としている方に届くと嬉しいです♡
リラコ たかだゆき